☆よろしくっ!☆

2016年7月21日木曜日

うま屋 愛知学院大前店

ひゃぁ、暑い暑いっ!
俺は名古屋が嫌いですが、なぜ嫌いかっていうと、食べ物は不味い女の子はかわいくないからっていう部分も確かにあるのですが、そんなのは取るに足らないことであって、それよりもなによりまず、この地獄的暑さが大っ嫌いなのでありますね。こればっかしは本当に何年経っても慣れません。
いや、単純に最高気温だけならもっと暑い地域はあるのでしょうが、名古屋の暑さの特徴は、このイヤらしさなのですよね。空気が気持ち悪い。ただ単に部屋に佇んでいるだけなのに、まるでキモい男に始終抱きつかれているような、そんな不快感が延々と続いて頭が痛くなってくるのであります。男ですらイヤなのに、女性の方は、よくこんな不快感に耐えられますよね。不思議でなりません。こんなの、人の住むところじゃないでしょう。みんなどうやって耐えているのか、教えてほしいものです。

さて、うま屋なんて、そこかしこにあるチェーン店なので、今更何も書く必要もないのかもしれませんが、つい先日7/9日にオープンした(最近「OPUN」って言う人減りましたよね)長久手店、通称愛知学院前店に行ってみました。このあたり、愛学に限らず私立大学がひしめいていて、若者向けのラーメン店がもっとたくさんあっても良いと思うのですが、なぜか付近にはあの悪名高き惨永訣の「ぎん晴れ55」くらいしか無いのです。ラーメン店以外はそれなりにあるのですがね。それだからして、この店もOPUNするやいなや、あの中身の無いチャラいアホ学生どもで賑わっているわけです。
それに、通し営業でしかも深夜4時までやってるってところがなかなか貴重であります。つい昨年、春日井の店舗で殺人事件があったにもかかわらず、営業時間を変えずに値上げもせず頑張っているお店というのは、たとえありきたりなチェーン店だとしても応援したくなるというものです。

もちろん、俺は他の店舗でもこの「うま屋」ラーメンを食べたことが何度かあります。ありきたりな味だけど、結構嫌いじゃないんですよね。
かなり化学調味料の強く効いた、あまり濃くない豚骨スープ。この化学調味料の支配的な強さは、リンガーハットとか来来亭あたりを彷彿とさせるのですが、薄っぺらくて飽き飽きする味のそれらとは打って変わって、なぜか後を引くクセになる味なのです。
豚骨ラーメンとしてはちょっと邪道だけど、これで580円なんだから、まあ上々の出来ではないでしょうか。
でも、このお店の眼目は、ラーメンの味よりも、なんといっても「ネギ入れ放題」なところでしょう。
おそらく、ネギってのは、素材としては結構原価が高いほうに属すると思います。麺よりも高いだろうし、もうひとつの無料トッピングのニラよりも高いでしょう。それにネギってのは、ビタミンCとかカルシウムとかアリシンなどの栄養が豊富で健康にも良いんですよ。普段炭水化物と塩分ばかり摂っているラーメンオタクさんたちは、ここで沢山ネギを食べて健康になりましょう。これを、580円でいくらでも食べ放題ってのは中々素晴らしい事です。
いかにこのネギを沢山食べるか、というのが、このお店で食べる眼目になってくるのですね。



特製ラーメン ¥580

勿論ネギを追加で持ってきてもらいましたが、一皿の量がなんとも頼りない。
出来れば一郎のネギばかラーメンみたいなやつをやってみたかったので、ダメもとで頼んでみました。
とんこつ「すいません、一度にたくさんネギを頂くことは出来ますか?」
女性店員さん「あ、よろしければお持ち致しますよ」
とんこつ「是非お願いします」
で、もう一皿持ってきてもらったのですが、やはり二皿だけだと頼りないなあ。
ま、とりあえず、全部丼の上に乗せてみましょう。


うーん、まあ、結構乗ったけど、やっぱり一郎のインパクトには負けますよね。
俺としては、二郎の野菜マシの、野菜が全部ネギで出来ているヴァージョンみたいなヴィジュアルを想定していたんだけどなあ。
次回来るときは「いっぺんに5皿」って言ってみるかなあ。いや、さすがにそれは断られるだろうか。

お味のほうは・・・うん、これはちゃんと「うま屋」の味ですね。
新しい店舗だからどうだろうと思いましたが、感心感心。
いや、麺がすこしゆるいかな?そもそも他の店舗はどうだったか。こんなもんだったかもしれませんね。
とにかく、うま屋としては及第でしょう。
なんだろうね、特に豚骨味が強いわけでも無いし、別段脂が多いわけでもない。ほぼ化学調味料一色の味なはずなのに、なんだか後を引く味なのだ。
おそらく、スープ単体では大したことがないけども、スープとネギ、それにこの薄っぺらいチャーシューとのマッチングが絶妙なのですね。
この大量のネギと一緒に、スープと麺をほおばると、化学調味料の単純な味とネギのアリシンの匂いの強さが相まって、そこに控えめながらクリーミーな豚骨味が全体を包み込んで、なんともそれぞれが互いの味を引き立てるのです。
そこにこの薄っぺらいけども、脂もほどよくついたチャーシューを絡めるとまたなんとも旨味がふくらみます。このラーメンにこのチャーシューありきです。これがもしもっとゴージャスな角煮チャーシューとかだったらとたんにバランスが崩れてしまうでしょう。これだけ単純なものを組み合わせて、単純だがクセになる味を生み出しているというところが、このラーメンの眼目であります。
化学調味料と一言に言っても、いわゆる味の素、グルタミン酸ナトリウムだけではなくて、もう一つの、核酸系調味料のリボヌクレオチドの割合が高いのではないかと思います。だから、こういう動物っぽい味わいが強いんじゃないですかね?
この、ネギとスープと、薄っぺらいチャーシューのマッチング具合は、なんだか天白区の「昭和」を思い起こさせる節もあります。もちろんあっちのほうが個人店だしずっとしっかりした味なのですが、あの場所まで行くのは中々大変なので、どこにでもあるうま屋でとりあえず我慢するというのも一つの手だと思います。
さて、これだけネギがマッチするスープと麺なのだから、折角ならもっと沢山ネギを頼みましょう。


うーん。今回は少ないなあ。ハズレ。店員さんによって量のばらつきがあるようだ。何回か通って、当たりの店員さんを覚えるのがいいかもしれませんね。
とにかく、いかに麺とスープを節約して、たくさんのネギを食べるか、が勝負どころになります。
かといって、あまりゆっくり麺を食べているとノビてしまうから、素早さも必要ですね。
なかなかチャレンジ精神を掻き立てるラーメンであります。


さて4皿目。今回は当たりですね!
これだけ沢山持ってきてくれるとありがたい。
この調子でどんどんとネギを頼みたい所だったのですが、なにやら例の大学のアホ学生達が大量にごった返してきて、待ち席まで埋まってしまう有様。
これだけ忙しい中だと、あまりネギを持ってきてもらう為だけに店員さんを働かせるのは悪い気がしてきたので、今日は残念ながらここで打ち止め。

というわけで、本日の記録、4皿。

うーん。無念。できれば10皿、いや20皿くらい行きたかったのですが、折角通し営業だからメシ時を避けて行くべきだったかもしれません。
でも空いている店内でネギばかり頼む客ってのもそれはそれで目立つでしょうから、微妙なところです。
またチャレンジしてみます。
みなさんは最高何皿、うま屋でネギを食べたことがありますか?
たくさん頼むコツがあったら是非とも教えてください。

しかし、どこにでもあるチェーン店なのにこんなに行列になるってのは、いかにこの辺りがラーメン不毛の地であるかというのを物語っています。逆に言えば、この界隈で、若者ウケするラーメン屋をやったら、かなりの確率で成功するに違いありません。二郎系の旨い店とか、あるいはそれこそひかりみたいなコッテリな豚骨屋が建ったら絶対に繁盛します。どなたか、チャレンジしてみる人は居ませんかね?

まあ、味としては、今日の評価は:★★★ 3、ですね。

味としては可も無く不可もなく、後引く旨さとは言ってもやはりとかなりたけなんかに比べると特徴が薄いですね。だけど、580円でネギを食べ放題なので、そこんとこが実に良いです。


レジの女性店員さん。かわいい・・・かどうかは別として、この人に頼むとたくさんネギを持ってきてくれます。要するに、当たり店員さんですね。参考までに。

豚旨 うま屋ラーメン 長久手店
愛知県長久手市山野田1018
11:30~深夜4:00(通し営業)
定休日:月曜日、祝日の場合はその翌日




3 件のコメント:

  1. 今更ですが、「OPUN」の意味がわかりません。
    開店の意味の「OPEN」ならわかりますが。。。
    もしかして、2CHあたりのスラングですか?
    無知ですみません。

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    1. そのとおりです。詳しくはわからないけどたぶんだれかが間違ってOPUNって書いたのをみんなが真似たんじゃないでしょうかね?

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    2. どもどもです。
      実は昔、「ひかり」の近くに住んでいたんで「ひかり」の閉店をこのブログで知って、すこし凹みました。立地条件とか悪そうですし、再々オープンは無理なんでしょうね・・・
      高蔵寺近辺では「楽喜」とかより全然上だったと思うので、残念です。

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